「as」の壁をぶっ壊せ!
こんにちは!
受験アドバイザーのゆーいちろうです!
皆さんは、
「as」にいろいろな意味があるのを、
知ってますか?
長文を読んでいる時、
「「as」がでてきても正直意味わからないし、
品詞が何かも分からない」と思ってしまうこと、
ありませんか?
そして、「as」の意味の把握を疎かにして、
そのまま受験本番を迎えてしまう。
絶対に避けましょう。
「as」を正確に訳し分けなければ、
受験英語長文は攻略できません。
まず、比較の「as」があります。
この「as」は「〜と同じくらい」
という意味で使われ、
asが2つセットで用いられます。
一つ目のasは副詞、
二つ目のasは接続詞だということは、
覚えておきましょう。
この「as」はまだわかると思います。
では、接続詞として単体使われる、
「as」は知っていますか?
「〜するとき」、「〜なので」、
「〜のように」、「〜するにつれて」
「〜だけれども」
これら全て接続詞asの意味になります。
この5つを覚えておくと、
受験英語の接続詞asは大丈夫です。
では、どう覚えるのか。
他人からasの意味は?と聞かれた時に、
「とき、ので、ように、つれ、けれど」
と即答できるようにしましょう。
この、「とき、ので、ように、つれ、けれど」
が言えるようになれば、
試験本番でも忘れずに、
正確な訳を当てはめられます。
この記事を読んだ後に、
「とき、ので、ように、つれ、けれど」
を10回ほど言ってみましょう。
10回でかなり覚えられると思います。
接続詞「as」の意味はこれで大丈夫です。
次に長文にasが出てきても、
自信を持ってこの5つのどれかを、
当てはめてみましょう!
きっと綺麗に訳せるはずです!
それでは!