受験は個人戦。他人は関係ない。
こんにちは!
受験アドバイザーのゆーいちろうです!
受験では多くの悩みを持つものです。
「英語の長文が読めない」
「古文の単語が覚えられない」
「自分の成績はあがらないのに、
あの子は上がっている」
上げていけばキリがないですよね。
そうやって考えれば、考えるほど、
それに時間を使い、
メンタルまで弱っていく。
負の連鎖ですよね。
ではこんな時に何をすれば良いのか。
目の前のことに没頭するということです。
先程あげた悩みの中で、
友達の成績が上がっているというのは、
考えても仕方ありません。
自分の課題である、例えば、
長文ができないであったり、
古文単語どうやって覚えよう、
に焦点を当ててください。
「そんなの言われたって、
できないから、悩んでるんしゃん。」
と思った人もいると思います。
こう思った方がいい根拠があります。
受験は脱落ゲームなのです。
受験生誰しも必ず悩みを持っています。
このような悩みに悩まされ過ぎて、
志望校を下げたり、
勉強を放棄するのです。
そして、その傾向は受験が近づくにつれ、
強くなっていきます。
なので、目の前のことに没頭し、
自分に必要なやるべきことを、
続けた人が合格していくのです。
第一志望に合格する人は、
皆こういう人たちです。
明日から、
「自分が目の前のことに没頭している間に、
ライバルはどんどん離脱しているんだ。」
と言い聞かせて1日勉強してみてください。
思いのほか、
悩みがちっぽけだったと気づくと同時に、
自分が勉強できていることに気づくはずです。
自分に必要なことをし続ければ、
合格は勝手に近づいてきます。
悩むなら勉強しましょう!
それが合格への1番の近道です!
それでは!