受験アドバイザー@ゆーいちろう

英語を勉強しても伸びない、なんとなく長文を読んでしまっている理系学生必見!長文が嘘みたいにスラスラ読めるようになり、難関大学に合格する方法を伝授。

単語は長文を読んでいく中で覚えるのも効率が良い!

こんにちは!

 

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

 

 

前回は、

 

単語帳の効率的な使い方を、

 

紹介しました。

 

加えて、

 

単語帳は一冊を完璧にすべきだと

 

話しました。

 

 

もう一冊買ってはならないといいましたが、

 

やはり、自分の持っている単語帳一冊で、

 

いわゆる難関大学に挑むのは、

 

少し、心もとない気がします。

 

 

かといって、もう一冊単語帳を買う必要はありません。

 

(というか、買ってはいけません。)

 

ならば、どこで単語を吸収していくのか。

 

 

それは、

 

長文の中でです。

 

 

普段皆さんが解いている長文の中には、

 

必ずといっていいほど、

 

分からない単語があると思います。

 

 

 

その中には、

 

単語帳の中にあるものだけど、

 

まだ覚えていなかったもの。

 

それから、

 

単語帳に載っていないものが、あると思います。

 

 

長文の中で、

 

単語を覚えていくメリットとして、

 

一つ目に、

 

単語帳に載っていないものが、

 

吸収できることがあげられます。

 

 

そして、二つ目

 

文章の中でその単語が

 

「どういう風に使われいるのかが、分かっていく」

 

ということが挙げられます。

 

 

大学受験で、

 

単語テストみたいな問題は存在しません。

 

そう、文章のなかで単語が使われているはずです。

 

 

皆さんが単語帳で覚えている単語は、

 

入試では、

 

文章の中で使われるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文章の中で実際に、

 

どういう風に使われているかが、わからなければ、

 

入試で役立つ知識とは言えません。

 

 

 

より具体的に言えば、

 

熟語語法というものになってきます。

 

 

では実際、どういう風に、

 

単語を長文の中で覚えていくのか。

 

 

まず、長文を解き、

 

わからない単語に意味を書いていく。

 

そして、訳を理解した後にするのが、

 

 

音読です。

 

 

 

 

 

 

 

 

音読は英語をマスタ―していく上で、

 

絶対に欠かすことができないものです。

 

 

耳でその単語たちが文章のなかで

 

どうゆう風に使われいる理解できる上に、

 

正しく発音すれば、

 

発音アクセントの勉強にもなります。

 

 

 

今日から、

 

長文を読んだ後に、

 

分からない単語に目を向けて、

 

意味を確認しながら

 

5回、音読することを続けてみてください。

 

 

普段の単語帳での勉強との、

 

相乗効果で、

 

さらに単語力がついていくはずです!

 

 

それでは!