受験アドバイザー@ゆーいちろう

英語を勉強しても伸びない、なんとなく長文を読んでしまっている理系学生必見!長文が嘘みたいにスラスラ読めるようになり、難関大学に合格する方法を伝授。

ネイティブと同じ読み方ができる日本人になろう!

こんにちは!

 

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

 

 

皆さんは、

「うわ、長文読むの、時間間に合わなかった。。」

「え、大問まるまる一個解けなかったんやけど。。」

なんて経験ありませんでしたか?

 

 

自分もありました。

 

 

何度も何度も返り読みをして、

時間が間に合わず、

悔しい思いをしていた時期がありました。

 

 

でも、あることを意識するだけで、

いちいち頭の中で、

日本語の語順に、置き換えなくても、

読めるようになり、読むのがはやくなったんです!

 

 

 

 

例えば、

 

I played soccer with my father yesterday.

 

といった文章があるとします。

 

 

これを英語の語順のまま理解するのです。

 

 

「私は、した、サッカーを、私の父と、昨日。」

といった感じです!

 

 

もう少し、長文に近いもので見ていきます。

 

 

 

Severe ocean storms in the northern part of the world usually develop 

 

in late summer or early autumn near the equator.

 

 

「猛烈な海の嵐は、北半球の、たいていは、発達する、

夏の終わりか秋の始まり頃に、赤道付近で。」

 

こんな感じです。

 

 

英語を頭の中で無理やり、

日本語に直そうとする人は、

この英文を見て、

 

「北半球の猛烈な海の嵐は、夏の終わりか秋の始まり頃に赤道付近で、、、」

といった具合で訳していきます。

 

英語の語順と全然違うのが分かりますよね。

 

 

もちろん和訳問題では、

こんな風に綺麗な日本語に直す必要がありますが、

 

長文でこれを毎回やっていると、

時間が足りなくなるのも分かりますよね。

 

 

語順が違うので

返り読みが、どうしても必要になってきます。

 

 

そしてこの読み方ができるようになる、

一番の方法は、

 

 

音読です。

 

 

やはり英語は音読が最強の勉強法ですね。

 

 

普段解いている長文の、

復習の際に、

この訳した方を意識しながら、

音読してみてください。

 

 

 

段々、英語の語順に慣れていきます!

 

 

読むのがはやくなっていくのが、

実感できるはずです!

 

明日から、今日から、いや、から!

音読していってください!

 

 

 

それでは!