受験アドバイザー@ゆーいちろう

英語を勉強しても伸びない、なんとなく長文を読んでしまっている理系学生必見!長文が嘘みたいにスラスラ読めるようになり、難関大学に合格する方法を伝授。

英語長文には途中で大きなスランプがあるかも?

こんにちは!

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さんは、長文を読んでいて、

「え、なんか急に読めなくなった。」

「成績上がってたのに最近下がり始めた。」

なんて経験したりしていませんか?

 

これ、まだ未経験の人は、

「は?そんなのあるわけないやん」

と思ったかもしれません。

 

しかも、この現象、

受験の佳境である、

(やってくる人には)11月や12月にやってきます。

(*個人差はもちろんあります。)

この現象が予めやってくると、

知っていたなら、焦りはしませんが、

知っていなかったらどうなるでしょう。

 

時期も相まって、極度の焦燥感に襲われ、

「自分はやっぱりできないのか、」

「志望校下げよう」

という最悪の思考に陥りがちです。

 

ではこの現象に陥った時、

どう対処していけば良いのか。

 

一つ目は、

塊を意識して読むということです。

 

この現象は言い換えると、

今まで培ってきた、読解方法が、

頭の中で崩壊している状態と言えます。

 

なので、読み方を変えてみるというのが、

非常に効果的になります。

 

意味がわかる程度に、

英文を切ってみてください。

(スラッシュを入れる。)

 

今まで焦ってはやく読もうとしていた思考が、

少し落ち着き、

正確に読めるようになるはずです。

 

次に、問題文を読む前に、

設問を見るようにしましょう。

 

いきなり問題を読んでいませんか?

設問を見ると、

どこに注意して読めばいいか分かるので、

効率よく英文を読んでいくことができます。

 

この現象に陥ちいった人は、

とにかく焦りを感じている場合が多いので、

まずは冷静になり、

明日からこの二つを実践していってください。

 

ここが、合否の分かれ目にもなってきます。

 

焦らず、1度立ち止まって。

大丈夫です。

自分だけが抱えている問題ではありません。

他のライバルもスランプはあります。

 

この現象に陥る人は、

ある程度読解が、

できるようになってきている人に現れる現象ですので、

自信を持ってください。



ここで堪えてこの現象を乗り越えれば、

合格はすぐ近くまで来ています!

頑張って!

 

それでは!