動詞は文型によってカメレオンのように変幻自在になるの知ってた?
こんにちは!
受験アドバイザーのゆーいちろうです!
皆さんは、
動詞は、
文型によって意味が変わるのを
知ってましたか?
これを知っていないと、
入試問題における、
文法問題と長文問題の、
正答率が途中から上がらなくなってしまいます。
難関大学を狙っていたり、
今の自分の成績より、
高い大学に行こうとしている人は、
必須事項です。
例えば、
My father ran to the restaurant.
My father ran a restaurant.
という二つの文章があります。
ほとんど同じ文章ですよね。
しかし、意味は全く異なってきます。
上から、
「私の父は、レストランまで走った。」
「私の父は、レストランを経営した。」
となります。
この二つの文章は、文型が違うのです。
一つ目の文章は、第一文型であり、
二つ目の文章は、第二文型なのです。
つまり、runは、
第一文型のときは、「走る」と訳し、
第二文型のときは、「経営する」と訳すのです。
「そんなの読んでるときにいちいち気にすんの、
めんどくせーよ!!!」
と思った人もいるかもしれません。
初めから、
「この文章の文型はこれで、
だから、この動詞の意味はこれで。。」
といった風にする必要はありません。
ではどうするのか。
日頃の単語勉強と、
文法勉強の時に、
動詞の、自動詞・他動詞に、
注目して勉強しみてください!
別の角度から、
この動詞の意味の変化を、
捉えることができます。
ある程度分かってくれば、
文法問題や長文問題で
自然と動詞の、
訳し分けができてきます。
「自動詞・他動詞ってなんだ?」
って思った人は、
自分の別の記事で紹介してありますので、
そちらを見てみてください!(笑)
それでは!