受験アドバイザー@ゆーいちろう

英語を勉強しても伸びない、なんとなく長文を読んでしまっている理系学生必見!長文が嘘みたいにスラスラ読めるようになり、難関大学に合格する方法を伝授。

受験勉強では休憩は合格への近道?

こんにちは!

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さん、勉強に集中できていますか?

 

「そんなに集中できてないかも」

「やってるつもりでも、

あんまり頭に入ってないかも」

「すぐスマホ触っちゃう」

なんてことになってませんか?

 

合格するためには、

勉強時間を確保しなければならないのは、

分かりますよね?

 

加えて、集中力というものを、

つけていかなければなりません。

試験本番では集中しなければなりません。

 

その集中する練習も、

していかなければならないのです。

 

限られた時間の中で、

力を発揮する集中力がなければ、

合格することはできません。

 

また、入試は、

得た知識だけでなく、

類推というものをしなければ、

なりません。

 

その類推にはとてつもなく、

集中力を要します。

なので、

勉強時間を確保した上で、

その時間に集中するということを、

していかなければなりません。

 

では、どうしていけばよいのか。

「25分やって5分休憩する」

ということを行ってください。

 

この勉強法は、

ポモドーロ勉強法といい、

大きなタスクに圧倒されるのを防ぎ、

燃え尽きてしまうのを防ぐ、

という信念に基づいています。

 

受験勉強はやはり大きなタスクになります。

 

しかしこのように休憩を細かく入れることで、

集中力を持続させながら、

多くの時間を確保できるのです。

 

これは口で話すよりも、

実際にやってみた方が、

効果を実感できますので、

明日からやってみましょう!

集中して勉強に取り組んでいることが分かり、

頭にやったことが入ってくるのが、

わかると思います!

 

それでは!

夜暗記、朝復習は合格までの勉強量が減る!?

こんにちは!

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さん、単語勉強は順調ですか?

そして、単語は夜に行えていますか!?

 

夜寝る前にする事で、

寝ている間に記憶が整理され、

暗記効率が跳ね上がります!

もし日中に単語を行っていた場合、

約2倍の量をこなさなければ、

ならないことになります!

 

そんなの嫌ですよね!?

 

受験において、時間は有限です。

できるだけ効率よく、

やっていきましょう!

つまり、夜に行えば、

二分の一努力で、

効率よく単語を覚えていけます。

 

今日から、日中は、

長文や文法の演習問題、

または、他の教科の

演習問題をする時間に当ててください。

 

そして、夜寝る前に単語などの、

暗記系を行ってください!

 

特に寝る直前に覚えたことは、

長期記憶になりやすいです。

 

受験では覚えたことを、

なるべく長く覚えていたいですよね?

 

短期記憶では受験は勝負できません。

 

そして、朝起きた後に、

夜やったところを、

復習すればバッチリです!

これをやっていなかった人が、

これを実践すれば、

明らかに頭に残っているのを、

実感できるでしょう!

 

それでは!

 

ふくらはぎは第二の心臓!?それを使え!!

こんにちは!

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さん!単語の勉強は順調ですか??

「やってるけど、覚えてるか不安。」

「なんかしんどい。」

こう思ってる人もいると思います。

 

以前、単語帳の使い方を紹介しました。

そこでは、

とにかく速く、単語帳を見ていく!

ということをお伝えしました。

(ただし、一周することが目的になってはいけません。)

 

ここではさらに、いつもの単語勉強に、

アレンジを入れて、

より効率的に覚える方法を教えます!

それは、

立って歩きながら、音読をして覚える!

という方法です。

 

皆さんは普段、

座って勉強をしていると思います。

 

座っていると足を使わないと思います。

 

実は、ふくらはぎは、

第二の心臓といい、

足に降りた血液を心臓まで戻す、

ポンプの役割をしています。



もし長時間座っていると、

血流が悪くなり、

脳にあまり血液が運ばれないことになります。

 

そこで単語帳を持って、

立って歩きながら覚えることにより、

脳に血がまわり、

単語が頭に入ってきやすいのです!

 

結果、座っている時と比べて、

鮮明に単語を覚えていることが増えます。

 

また音読もしながら覚えると、

五感も使われるので、

さらに効率が上がります。

 

明日から、座ってする勉強の、

気分転換にやってみてはいかがでしょうか!

それでは!

 

 

成績ってすぐ上がるの?

こんにちは!

受験アドバイザーのゆーいちろうです!



皆さんは、

「勉強したから成績上がるな。」

「塾に入ったから成績上がるでしょ!」

と思っていませんか??

 

一つ目の思考に関しては、

正しい勉強法で正しい量というものを

こなさなければ、成績は上がりません。

 

二つ目の思考に関しても、

環境が整っただけで、

やるかやらないかは自分次第です。

 

ここまで読んで、

「何当たり前のこと言ってんだよ。」

「そんなん、とうの昔に知っとるわ!」

と思った人もいると思います。

では、正しい勉強法で、正しい量をこなし、

やる気を持ってやっていれば、

成績は思い通りに上がっていくと思いますか?

 

そうとは限りません。

 

勉強の成績の上がり方には、

特徴があります。

 

正しい勉強法を正しい量をこなしていても、

成績が上がらないことがあります。

 

その特徴とは、

成績は劇的に上がるときがくる!

ということです。

 

知識を頭に入れて試験に臨んだからといって、

成績は上がるとは限りません。

 

いろんな知識が嚙み合わさった時に、

成績は伸びるものです。

 

英語は特にこの傾向は強いです。

 

長文が読めるようになるには、

単語、文法、構文把握力等、

いろいろな力が必要になります。

 

英語は成績が上がるのに、

少し時間がかかります。

 

しかし、

正しい勉強法を行っていいれば、

必ず成績は上がります。

 

明日からこの考えを持って、

「勉強しているのに成績がなかなか上がらないな。」

と思っている人は、

「今は成績が爆伸びする前の段階だ。」

と言い聞かせて、勉強頑張ってください。

 

踏ん張ってください!

成績の上がり方を知って、

楽しくやっていきましょう!

 

それでは!

 

 

英語長文には途中で大きなスランプがあるかも?

こんにちは!

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さんは、長文を読んでいて、

「え、なんか急に読めなくなった。」

「成績上がってたのに最近下がり始めた。」

なんて経験したりしていませんか?

 

これ、まだ未経験の人は、

「は?そんなのあるわけないやん」

と思ったかもしれません。

 

しかも、この現象、

受験の佳境である、

(やってくる人には)11月や12月にやってきます。

(*個人差はもちろんあります。)

この現象が予めやってくると、

知っていたなら、焦りはしませんが、

知っていなかったらどうなるでしょう。

 

時期も相まって、極度の焦燥感に襲われ、

「自分はやっぱりできないのか、」

「志望校下げよう」

という最悪の思考に陥りがちです。

 

ではこの現象に陥った時、

どう対処していけば良いのか。

 

一つ目は、

塊を意識して読むということです。

 

この現象は言い換えると、

今まで培ってきた、読解方法が、

頭の中で崩壊している状態と言えます。

 

なので、読み方を変えてみるというのが、

非常に効果的になります。

 

意味がわかる程度に、

英文を切ってみてください。

(スラッシュを入れる。)

 

今まで焦ってはやく読もうとしていた思考が、

少し落ち着き、

正確に読めるようになるはずです。

 

次に、問題文を読む前に、

設問を見るようにしましょう。

 

いきなり問題を読んでいませんか?

設問を見ると、

どこに注意して読めばいいか分かるので、

効率よく英文を読んでいくことができます。

 

この現象に陥ちいった人は、

とにかく焦りを感じている場合が多いので、

まずは冷静になり、

明日からこの二つを実践していってください。

 

ここが、合否の分かれ目にもなってきます。

 

焦らず、1度立ち止まって。

大丈夫です。

自分だけが抱えている問題ではありません。

他のライバルもスランプはあります。

 

この現象に陥る人は、

ある程度読解が、

できるようになってきている人に現れる現象ですので、

自信を持ってください。



ここで堪えてこの現象を乗り越えれば、

合格はすぐ近くまで来ています!

頑張って!

 

それでは!

 

自動詞・他動詞という受験英語に勝つための双剣、ご存じですか?

こんにちは!

 

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さんは、動詞中に、

自動詞・他動詞という区別が、

あるのはご存じですか?

 

「知ってるけど、どこで使うん。」

「いらんやろ、あんなん。」

と感じた人もいるかもしれません。

 

実は自動詞・他動詞の区別って、

文法問題、ひいては、長文にも関わってきます。

大学受験では、自動詞と他動詞の知識を問う問題を、

出題する大学がほとんどです。

 

文法問題の中には、

この自動詞・他動詞の区別のみで、

解けちゃうものも存在します。

 

入試では文法問題に時間をかけてはいけません。

文法問題をいかにはやく、正確に終わらせ、

長文に時間をかけていけるか、というのが、

ライバルに勝っていくためには必要です。

では、そもそも自動詞・他動詞とは、

なんなのか。

 

自動詞は目的語を取らない動詞であり、

他動詞は目的語を取る動詞のことを言います。

自動詞にもう少し説明を加えると、

「目的語を取るときに、前置詞を使う」となります。

 

では、目的語とはなんなのか。

 

文型で言えば、Oにあたり、

日本語でいえば、

「何、誰」にあたるものをいいます。

 

ではまず、自動詞から、

見ていきましょう。

 

They will (            ) the problems tomorrow.

という文章があったとします。

 

(   )にtalkという動詞を使いたいとき、

どんな形でtalkが入るのか考えます。

 

正解は

talk aboutです。

 

なぜなのか。

それはtalkが自動詞だからです。

 

直接the problemsという、

目的語が取れないから、

aboutという前置詞を

間に挟むのです。

 

次に他動詞を見ていきます。

 

They will (          ) the problms tomorrow.

 

次はこの(    )に、

discussを入れるとします。

 

すると正解は、

discussをそのまま入れればいいということになります。

 

discussは他動詞なので、

必ず、目的語を取らなければなりません。

なので前置詞は挟まずに、

そのまま目的語を取ります。

 

文法問題を見たときに、

短文の意味を考えてから選択肢を見てしまいがちです。

 

しかし、選択肢と(   )付近を見ただけで、

「これは自動詞・他動詞かが問われているだけだ。」

とわかれば、時間短縮になり、

ライバルと一歩差をつけることができます。

この自動詞・他動詞の区別が分かれば、

文型も把握しやすくなるので、

長文にも有効ということになります。

 

今日から、自分の参考書を確認してみて、

「自動詞と他動詞にはこんな動詞があるのか。」

「この動詞は自動詞だったのか。」

という感じで見てみてください。

 

そして、単語を勉強する時に、

自動詞・他動詞を意識して、

動詞を覚えていってください。

 

今日、自動詞・他動詞の理解ができただけでも、

大きな進歩です!

英文を読んでいるともう分かってくると思います。

難関大学ほど基礎、基本が大事になってきます。

この自動詞・他動詞の区別は最初の方に学びすぎてしまうので、

多くの受験生が疎かにしがちです。

 

この分野の理解を100%にして、

ライバルより一歩先にいきませんか??

 

それでは!

 

 

動詞は文型によってカメレオンのように変幻自在になるの知ってた?

こんにちは!

 

受験アドバイザーのゆーいちろうです!

皆さんは、

動詞は、

文型によって意味が変わるのを

知ってましたか?

 

これを知っていないと、

入試問題における、

文法問題と長文問題の、

正答率が途中から上がらなくなってしまいます。

難関大学を狙っていたり、

今の自分の成績より、

高い大学に行こうとしている人は、

必須事項です。

 

例えば、

 

My father ran to the restaurant.

 

My father ran a restaurant.

 

という二つの文章があります。

ほとんど同じ文章ですよね。

 

しかし、意味は全く異なってきます。

 

上から、

「私の父は、レストランまで走った。」

「私の父は、レストランを経営した。」

となります。

 

この二つの文章は、文型が違うのです。

 

一つ目の文章は、第一文型であり、

二つ目の文章は、第二文型なのです。

 

つまり、runは、

第一文型のときは、「走る」と訳し、

第二文型のときは、「経営する」と訳すのです。

 

「そんなの読んでるときにいちいち気にすんの、

めんどくせーよ!!!」

と思った人もいるかもしれません。

初めから、

「この文章の文型はこれで、

だから、この動詞の意味はこれで。。」

といった風にする必要はありません。

 

ではどうするのか。

 

日頃の単語勉強と、

文法勉強の時に、

動詞の、自動詞・他動詞に、

注目して勉強しみてください!

 

別の角度から、

この動詞の意味の変化を、

捉えることができます。

 

ある程度分かってくれば、

文法問題や長文問題で

自然と動詞の、

訳し分けができてきます。

 

「自動詞・他動詞ってなんだ?」

って思った人は、

自分の別の記事で紹介してありますので、

そちらを見てみてください!(笑)

それでは!